だから預言者たちの書にかいてある次のようなことが、あなたがたの身に起らないように気をつけなさい。
万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。
兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。
その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。 彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
諸国民のうちを望み見て、 驚け、そして怪しめ。 わたしはあなたがたの日に一つの事をする。 人がこの事を知らせても、 あなたがたはとうてい信じまい。
わたしたちは、こんなに尊い救をなおざりにしては、どうして報いをのがれることができようか。この救は、初め主によって語られたものであって、聞いた人々からわたしたちにあかしされ、
それゆえ、見よ、わたしはこの民に、 再び驚くべきわざを行う、 それは不思議な驚くべきわざである。 彼らのうちの賢い人の知恵は滅び、 さとい人の知識は隠される」。
しかしあなたが悪人に、その道を離れるように戒めても、その悪人がその道を離れないなら、彼は自分の罪によって死ぬ。しかしあなたの命は救われる。
それから彼らに対して言われた、「わたしが以前あなたがたと一緒にいた時分に話して聞かせた言葉は、こうであった。すなわち、モーセの律法と預言書と詩篇とに、わたしについて書いてあることは、必ずことごとく成就する」。
預言者の書に、『彼らはみな神に教えられるであろう』と書いてある。父から聞いて学んだ者は、みなわたしに来るのである。
そこで、神は顔をそむけ、彼らを天の星を拝むままに任せられた。預言者の書にこう書いてあるとおりである、 『イスラエルの家よ、 四十年のあいだ荒野にいた時に、 いけにえと供え物とを、わたしにささげたことが あったか。
預言者たちの言葉も、それと一致している。すなわち、こう書いてある、